肌荒れ スキンケアの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
震災後、仕事が忙しく、疲れも溜まっていました。
その頃から肌荒れがひどくなりました。
手持ちの抗生物質の軟膏を使用してますが、浸出液が出て髭もそれません。
仕事も毎日遅く、病院を受診する事もできません.
ネットで抗生物質の副作用を調べたら、浸出液などの副作用が書いて有りました。
心配になり、漢方相談を電話予約。
ご来店した時は、顔がくすんで肌荒れ、浸出の状態でした。
震災後、仕事の量が増え、体調を崩している方が増えています。
皮膚病の場合、体の内と外の原因があります。
体力、抵抗力の低下など内面の強化やバランスが重要で、
体のバリアの低下など、外からのスキンケアを重視します。
最初に浸出液や炎症を鎮め、スキンケアや漢方薬でバリアを改善しました。
漢方は初めての様で 全体のバランスを改善しながらの治療は
新鮮に見えたようでした。
結果は早く、皮膚に自然な回復力が出て、顔全体の艶も出てきました。
また、疲労を溜めない、お仕事のローテーションを勧めました。
TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1